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八千代の宝物 (古今帖)

先日ある作家の方にお泊り頂きました。とはいえもちろん予約段階で「作家の」〇〇です、と職業まで名乗るかたはまずいらっしゃいません。何故わかったかというと…

【旅館業法】にこのようにあります。

第六条 営業者は、宿泊者名簿を備え、これに宿泊者の氏名、住所、職業その他の事項を記載し、当該職員の要求があつたときは、これを提出しなければならない。 宿泊者は、営業者から請求があつたときは、前項に規定する事項を告げなければならない。

私どものような旅館では「宿帳」ホテルさんでは「レジカード」と呼ばれます。チェックインの時に皆さんも記入したことがあると思いますが、危急の際に備えて宿泊施設はお客様のお名前・ご住所・ご職業等を記録し保管しておかなければなりません。(蛇足ですがお預かりした個人情報は【個人情報保護法】に基づいて管理されます。)

長々と書きましたが簡単に言うと宿帳の職業欄に「作家」と記入していただいたのですね。たまたま夫の書棚にその方の著書がありまして、最近読み直していたらしくPCの側に置いてあったので私もお名前を覚えておりました。

そこて登場したのがこの八千代の宝物「古今帖」です。

kokontyou_20090913_01

記念に是非、とお願いしていろいろな方に一筆書いて頂いたご芳名帳です。ご旅行中に無粋ではありますが、無理を申して本と一緒にサインをいただきました。ありがとうございました。

ご本人様にお断りをしていないのでブログに載せることはできませんが昭和の時代の方ならよいかな、と思い次に御紹介します。

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